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第71回札幌支部総会開催報告
 6月11日、「第71回 拓殖大学学友会札幌支部総会」を札幌東急レイにて開催しました。定期総会は昨年、一昨年はコロナ渦で中止を余儀なくされ3年ぶりの開催となりました。

 総会には拓殖大学学友会本部から吉村洋治・学友会副会長(学73)、拓殖大学から福田勝幸・拓殖大学理事長(学65)、篠塚 徹・北海道拓殖短期大学学長、阿久井義人・学友会副会長(学74)がご多用中にもかかわらず来札して下さいました。総会参加者は拓殖大学・拓殖大学北海道連合会の支部長、札幌支部会員を合わせ37名が集まりました。

 総会は16時、入谷律夫(学70)の総合司会で始まり、開会の辞、物故者への黙祷、校歌斉唱、大舘一生(学67)会長の挨拶と続きました。
 大舘支部長は「コロナという忌々しい感染症蔓延で3年ぶりの総会開催となりました。コロナ渦が未だ収束していない中で37名の学友が一堂に会するのはとても嬉しい」と述べました。続いて福田理事長、篠塚北短学長、吉村学友会副会長より祝辞を頂きました。

 大舘支部長は総会議長に清宮 純(学67)を指名、第1号議案~第4号議案、第5号議案の学友会創立110周年記念式典まで粛々と進められました。

 総会終了後、全員で記念撮影。17時から懇親会。懇親会は清信一士(学61)十勝支部顧問のご発声で和やかに開宴しました。
 懇親会の司会進行は、佐藤 賢・(学82)、山田城也(学97)の師弟のコンビで進められ、テーブルスピーチではやんややんやの歓声が上がるなど宴は最高に盛り上がりました。

 拓大卒業して幾星霜、各テーブルでは拓大の今昔話に花が咲き、盃片手に全員が心ひとつになって懇親会を楽しむことができました。
 美酒に紅顔、宴も最高潮に達したころ、瞬く間にお開きの時間となり、〆は吉村拓兄(学73)、阿久井拓兄(学74)の紅会コンビが「興亜の雄図」、「押忍三唱」でお開きとなりました。
 懇親会散会後は、朝に夕に叩き込まれた拓大歌集を歌いながら二次会、三次会へと往時の大塚駅前の「提灯行列」よろしく、すすきのネオン街に繰り出しました。押忍
札幌支部広報室長 尾矢弘毅(学72)
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