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拓殖大学北海道短期大学 OPEN CANPUS 開催
令和4年7月23日(土)参加報告と生徒募集のお願い


 拓殖大学北海道短期大学は拓殖大学の伝統である開拓精神を継承しフロンティアの地、北海道深川市に実践教育、人間教育、地域社会との連携により愛され、特に地元各団体、企業におかれましては評価も高く、活動、又経営者としても多くの人材を輩出しており開校56年の実績がございます。

 令和4年度第3回目のオープンキャンパスが開催され支援協力に出席して参りました。今年度の新入学生募集はコロナ禍の影響もあり一般、特に留学生の激減により、募集定員割れとなり厳しい結果となりました。
大学関係者の懸命な知恵と努力で開催されたオ-プンキャンパス、来年度の学生募集予定数200名です、現状、そして先々を考えた場合に絶対に定員数は確保しなければなりません。

 北海道の各大学の実態は厳しく争奪環境で存亡を思う前に実行することと感じました。 この伝統ある火を消すことなく永遠に存続させるべく教職員一丸となって来年度の生徒募集に200名の定員確保の為、母校、学校法人拓殖大学も全力で取り組んでおります。

 我々拓大学友会北海道連合会10支部も微力ながら何が出来るか!

 学友会員各位の協力のもと上記内容に関して尽力したいとの合意、地元北海道連合会が先陣をきって活動することに決定いたしました。
この深川の地に開校して56年の歴史があり、北海道深川市のシンボルである、北海道拓殖短大の存亡の危機を向かえております。

 具体的活動は拓大の指示を受け、教育機関の関係者、知人友人関係の就学者の紹介・仲介等、拓大と相談しながら進めて行きたいと思っております。
北短大だけでなく首都、拓殖大学も受験者が減少しております、各大学、私学経営の厳しさと環境条件は同等と思います、来年度15000名以上の受験者獲得、目標達成を拓殖大学学友会全国9連合会一丸となって活動できれば幸甚であります。

母校拓殖大学の飛躍の為、学友皆様の人脈をお借りし旧制大学の歴史に相応しい大学として不動の地位を構築いたしますよう、ご支援ご協力をお願い申し上げます。


令和4年7月吉日
拓殖大学北海道連合会 代表 大館 一生(学67期)
オープンキャンパスパンフレット
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